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施設の目的 一人一人の生活を大事にします

 南さつま子どもの家は、児童福祉法により保護者のいない児童、虐待されている児童、その他環境上養護を必要とする児童に、集団的にあるいは個別的に、日常生活と教育の場を与え、将来の人格形成の基礎的養育をなすことを目的としています。

基本養護方針

 家庭的養護、集団的養護の中で、社会人として自立できる豊かな心と、現状を正しく判断できる目を養い、施設生活がかたよりをもつことのないよう、子どものしあわせをはかることを方針とします。

指導目標

基本的生活習慣の確立。
思いやりの心を育てる。
どんな小さな体罰、力の威圧も排除する。(児童の上下関係)
食事を文化として確立していく 。
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